20代でやるべきことは時間の重要性を学び行動することである
1440 この数字を君は知っているか?
1440とは一体どんな意味を持つ数字か、知っている人には今回の記事はあまり為にならないかも知れない。
上記の数字が何を意味するかわからない人達のため早速答えを書いていく。
1440分 =1日の時間である。
分表記にするなよ。普通に24時間表記で書けよ。そう思った人も多いだろう。しかし分表記には訳がある。時間単位ではなく分単位で考えて時間を使って欲しいからだ。
20代社会人の平均的な1日(平日)を考えてみる。
朝起きて、顔を洗い歯を磨き食事をとり、出社の準備をする。会社に着いて仕事をし、残業をし、帰路に着く。夕食はコンビニで適当に済ませ、テレビを見たりスマホを弄る。そうして日付が変わる頃に寝床に着く。当てはまる人は多いのではないだろうか。
この1日を平均的な数字を付け足しながら考えてみる
6時 起床 7時までに食事や準備をする
7時 家を出る 通勤にかける時間は片道58分が平均のため
8時会社着
8時30分〜18時30分 仕事 一ヶ月の平均残業時間を60分として
19時30分 帰宅 夕食 入浴 洗濯等の家事を60分で終わらせる
20時30分 テレビを見たりスマホを弄る
23時30分 就寝
上記が平均的なサラリーマンの日常ではないだろうか。
勿論人によってはもっと残業をしていたり、早く出社していたり様々だろうが、あくまで一般的な、平均的なものとして考えて頂きたい。
するとどうだろうか、1日の内、テレビを見たりスマホを弄るといった自由に使える時間がたったの3時間しかないのだ。
たった3時間!!!こりゃ確かに平日は仕事するだけの日で終わってしまうなー
否!!!
3時間ではない!! 180分あるのだ!!!
180分を有意義に使おう。よく1日たったの〇〇分で〜〜みたいなのあるじゃん。
まさしくそれだよ!!
180分もあるんだから色々な事できるよ。別に勉強しろとかそういう事を言ってるいんじゃないんだよ。
180分をどう使うかを考えて使わないと勿体無いよって話。今しかできない事なんて格好いい事やいうつもりないけど、今はもう二度とやってこないんだよ。
時間はみんなに平等に与えられ、平等に過ぎていくから、時間を意識して考えて行動することを20代で身につける事はとっても大切な事なんじゃないかなって思ったから書いただけ。ただそれだけ。
また今度、個人的におすすめな時間の使い方とか書くよ。